これまでの研究活動の記録(一覧)
本課題研究では、2021年度より研究活動を行なってきました。
すでに各研究会の情報や資料は研究報告・資料ページにアップしておりますが、一覧として確認できるページがないため、こちらにあらためて研究会の記録を掲載させていただきます。
【研究会】
<全体会>
〇第1回(2020年10月9日)「今後の研究計画について」
〇第2回(2020年11月21日)「今後の研究計画について」「ワーキンググループの研究計画について」
〇第3回(2021年1月23日)「大学における教員養成の再構築に向けて:日本教育大学協会・学部教員養成教育の到達目標検討プロジェクト(論点整理)2009年3月を読み直す」
話題提供者:岩田康之(東京学芸大学)・コーディネーター: 勝野正章(東京大学):会員公開
〇第4回(2021年3月13日)「大学における教員養成の再構築に向けて:日本学術会議「参照基準(教育学分野)」を手がかりに」
話題提供者:浜田博文(筑波大学)・コーディネーター: 岩田康之(東京学芸大学):会員公開
〇第5回(2021年5月15日)「近年の教員養成政策の背景を考える:「令和の日本型学校改革」を軸に」
話題提供者:三石初雄(東京学芸大学名誉教授)・コーディネーター:岩田康之(東京学芸大学):会員公開
〇第6回(2021年7月17日)「教員養成・採用・研修に係る政策動向と展望」
ゲスト:本図愛実(宮城教育大学)、尾白泰次(兵庫教育大学)・コーディネーター:勝野正章(東京大学)
〇第7回(2021年8月29日)「今後の教師教育のグランドデザインを考えるための論点整理と展望(修正版)」
話題提供者:牛渡淳(仙台白百合女子大学)/「日本の教員養成政策の展開を振り返る-「グランドデザイン」検討の前提的課題と論点-」話題提供者:岩田康之(東京学芸大学)
〇第8回(2021年11月20日)「グランドデザイン作成に向けた今後の調査研究のあり方について」」
話題提供者:牛渡淳(仙台白百合女子大学)
〇第9回(2022年8月6日)「教員養成の「実践性」と「高度化」を考える:タイの事例を手がかりに」
話題提供者:牧 貴愛 (広島大学) ファシリテータ:岩田康之 (東京学芸大学)
〇第10回(2022年11月20日)「グランドデザイン(案)の作成に向けて」
〇第11回(2023年1月8日)公開シンポジウム「大学における教員養成の未来-『グランドデザイン』の提案-」
司会 鹿毛雅治
話題提供 牛渡淳 / 岩田康之 / 勝野正章
指定討論 秋田喜代美 / 松田悠介
〇第12回(2023年1月26日)「グランドデザイン(案)の修正について」
〇第13回(2023年6月11日)「グランドデザインのモデル化について」
〇第14回(2023年7月27日)「量的調査の報告とグランドデザインのモデル化について」
〇第15回(2023年9月07日)「モデル化(案)の修正について」
<制度検討ワーキンググループ>
〇第1回(2021年7月10日)「教職課程認定制度の現在と今後の展望」
話題提供者:和泉研司(山口大学)・コーディネーター:勝野正章(東京大学)
<カリキュラム検討ワーキンググループ>
〇第1回(2021年6月6日)「大学における教員養成」の実証研究へ-「私立大学教育学部を対象とする学部教育と教員養成に関するアンケート調査報告」(2021.3 浦野科研報告書)を読む-」報告者:岩田康之(東京学芸大学):会員公開
〇第2回(2021年7月23日)「先行研究(『年報』第28号特集論文)の検討」
報告者:川村光(関西国際大学)、和井田節子(共栄大学)
〇第3回(2021年9月27日)「先行研究(『年報』第29号特集論文)の検討」
報告者:樋口直宏(筑波大学)、福島裕敏(弘前大学)
<統括グループ>
〇第1回(2021年6月27日)「グランドデザイン(試案)に向けて」
話題提供者:牛渡淳(仙台白百合女子大学)/「論点としての参照基準」話題提供者:鹿毛雅治(慶應義塾大学)
〇第2回(2021年7月16日)「教員養成の『グランドデザイン』を探る-2012年中教審答申を手がかりに-」
話題提供者:岩田康之(東京学芸大学)
〇第3回(2021年10月16日)「他資格取得カリキュラム・制度に学ぶー「公認心理師」の事例」
話題提供者:鹿毛雅治(慶應義塾大学)
〇第4回(2021年12月10日)「研究のまとめ(一年次)の確定に向けた検討」
〇第5回(2022年4月15日) 2022年度の研究プロジェクトの方針に関する検討
〇第6回(2022年7月21日)インタビュー調査及び研究プロジェクトの今後に関する検討
〇第7回2022年8月4日)「グランドデザイン(素案)」及びインタビュー調査に関する検討(
〇第8回(2022年8月11日「グランドデザイン(素案)」及びインタビュー調査に関する検討:部会メンバー全員に対する拡大開催
〇第9回(2022年11月9日)「グランドデザイン(素案)の修正」
〇第10回(2022年12月20日)「グランドデザイン(案)の作成に向けて」
〇第11回(2023年2月5日)「量的調査の具体化に向けて」
〇第12回(2023年2月20日)「量的調査の具体化に向けて②」
〇第13回(2023年8月07日)「修正したモデル化(案)について」
【大会報告】
<シンポジウム>
〇第31回研究大会(2021年10月3日)「日本の大学における教員養成と教育学:多様な「場」をつなぐ論理を探る」
コーディネーター:鹿毛雅治(慶應義塾大学)・勝野正章(東京大学)
話題提供者:
① 大学における教員養成と教育学をめぐる諸論点:岩田康之(東京学芸大学)、
② 総合大学における教員養成と教育学:高旗浩志(岡山大学)、
③ 単科大学における教員養成と教育学:中嶋みさき(女子栄養大学)、④ 新設大学における教員養成と教育学:坂井俊樹(開智国際大学)
〇第32回研究大会(2022年9月18日) 「大学における教職課程の「グランドデザイン」を描く」
報告者:鹿毛雅治(慶應義塾大学)/岩田康之(東京学芸大学)/勝野正章(東京大学)
指定討論:松下佳代(京都大学)/高野和子(明治大学)
〇第33回研究大会(2023年10月1日) 「大学における教職課程の『グランドデザイン』」
コーディネーター:浜田 博文(筑波大学)
報告者:鹿毛雅治(慶應義塾大学)/牛渡 淳(仙台白百合女子大学) /岩田康之(東京学芸大学)/勝野正章(東京大学)
指定討論:三石 初雄(東京学芸大学)